こども文化・ビジネスコース

コミュニケーションガイダンスに行ってきました

みなさん、こんにちは。本年度からコース名称が「こども文化・ビジネスコース」に変わり、4月1日には21名の新入生を迎えました。学生たちにこのコースにどんなことを期待しているのか尋ねたところ、「こどもの事を思い考え、一緒に成長していきたい」「こどもに関する企業で働いている人たちから多くを学びたい」「少子化のなかで、こどもビジネスはどんな可能性を持っているのか知りたい」「世界のこどもと触れ合いながら、文化とは何かについて学んでいきたい」「日本は世界のこどもたちからすれば、どんなふうに見えるのか知りたい」などの声が聞かれました。彼らとのコミュニケーションを通して、彼らの声に答えなければ！と教員も気持ちが引き締まりました。さて、4月5日火曜日、多摩センターにある「サンリオピューロランド」にコミュニケーションガイダンスで出かけてきました。「こどもビジネスの代表である、株）サンリオエンターテイメントについて学ぶ」ことを目的として出かけてきました。営業部長さんから企業の概要についてご講義いただいたのですが、学生らの心には「人とのつながりを重んじる企業である」という言葉が残ったようです。ランドの雰囲気にのまれ、 学生らのコミュニケーションも進んだようです。