学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

臨床心理学科

東京都教職員研修センターの研修が行われました。(8/3)

8月3日に大正大学にて、東京都教職員研修センターの研修「学校教育相談Ⅰ」が臨床心理学科の教員をファシリテーターとして実施されました。
午前は、本学の日笠が事例検討法の1つであるPCAGIP(ピカジップ)を説明とデモンストレーションを担当し、午後は、小中高、特別支援学校と校種別に6会場に別れて事例検討会を実際に行いました。事例検討会終了後の全体での振り返りでは、各会場で充実した検討会が実施されたとの報告がありました。

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最後にまとめとして本学の伊藤が事例検討の会の意義について講義をしました。

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無事に研修ができ、教員も学ぶところが多い時間でした。貴重な機会をいただきました、東京都教職員研修センターの職員の方々に改めてお礼を申し上げます。

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