学部・大学院FACULTY TAISHO
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臨床心理学科
兼城先生が執筆された書籍が出版されました
兼城先生が分担執筆された2冊の本が出版されました。
1冊は、『心理療法とはなにか』(左右社)。これは、臨床心理士・公認心理師が自分自身の仕事である「心理療法とは何か」について書いたエッセイ集です。それぞれの個人的経験も書いてあるので、読みやすいです。臨床心理士・公認心理師を目指している方にも手に取っていただけると良いかと思います。
もう1冊は、『where is sould?』(DUSK OWL BOOKS)。これは英語の論文集です。日本人だけでなく、イギリス、カナダ、ドイツ、アルゼンチン、アメリカなどの心理学者が論文を寄稿しています。『現代世界において、心とはどこにあるのか?』というテーマで、なかなか難しいですが、興味深い本になっていると思います。

