学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

国際文化コース

2018年度卒業論文タイトルをご紹介します。

本年度の卒業論文テーマが出そろいました。
早くにテーマが決まり、考察を深めてきた学生も、たくさんの候補からようやくテーマを決めることができた学生も、
これから12月の提出へ向けて、じっくりと研究を進めていきます。

本年度の卒業論文タイトルをご紹介します。


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 『桜蘭高校ホスト部』からみるジェンダー表象
――少女マンガに描かれる男装ヒロインの役割とその影響――

モーニング娘。における擬人化

『バグズ・ライフ』からみる擬人化

アンパンマンにおける擬人化の役割

『ヒックとドラゴン』のキャラクターから見る多文化共生

科学と魔術の交錯
――『とある魔術の禁書目録』を例に読み解く――

狐と狸からみる文化的表象

プロレスにおけるキャラクター
――新日本プロレスを中心に――

学校給食がもたらすもの
――足立区の事例から――

三すくみの関係による文化の類似性

『小林賢太郎テレビ~wonder land~』における言葉遊び

多義的存在としての人魚
――映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』を中心に――

シティボーイズのコントから考えるお笑いと風刺

女子を取り巻く服装

『ペルソナ5』が描いた現代東京

3人の「ルパン」からみる男らしさの移り変わり

『ピーター・パン』の比較研究

対立と引力

現代日本における家族観の多様化について
――セクシャルマイノリティーを中心に――

マリリン・マンソンのパフォーマンスについて

ミュージカル「エリザベート」死の表現方法 東宝版に焦点を当てて

地方ミニシアターの特色と現状

アメリカにおけるデスコアの地域性

視聴率が高い番組とはどんな番組なのか

メンタルトレーニングについて

2.5次元ミュージカルは結局3次元ではないか?

Barのサードプレイス性

ロックバンドのライブにおける観客パフォーマンス

バレエ史における踊り手の変化―衣装、装身具、振付に注目して

2.5次元舞台における舞台方法
――「もの」が魅せる力――

ウッドストックフェスティバルとは何だったのか

なぜ京都の人は言葉に裏があるよう思われるのか

日本東西の食文化

ファンは何故"推し"に浪費してしまうのか

テレビアニメの表現における規制

自然環境と埋葬方法
――チベットの鳥葬を中心に――

人間は変身せずに生きられない
――変身願望に向き合う手段――

アメリカ映画における黒人差別の歴史

ゲゲゲの鬼太郎の世界と現実世界の比較

戦争の実例から読み解く『機動戦士ガンダム』
――宇宙世紀における紛争の構成要素――

魔法少女たちの願い
――『魔法少女まどか☆マギカ』における希望と絶望――

東京喰種に見る両義性

プロフェッショナリズムとコミュニティ
――ビデオゲームプレイヤーの事例から――

ユング心理学の観点から見た『スイミー』における依存と成長

メディア・コンテンツの変容と声優

継続的な萌えおこしは可能か
――足利市と『刀剣乱舞』から見る――

Fate』シリーズにおける召喚者たちの描かれ方

日本の舞台の歴史から見る2.5次元舞台


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4年生は就職活動と卒業論文が重なり、何かと忙しい大学生活を送っていることと思います。健康に気を付けながら、全力で両方に挑んでほしいです。

★副手 高野
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