学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

カルチュラルスタディーズコース

国際文化コース&カルチュラルスタディーズコース通信①

カルチュラルスタディーズコースと表現学部にあった英語コミュニケーションコースがいっしょになり、さらにパワーアップして、人文学科国際文化コースとして2019年4月にスタートしてから1年半がすぎました。

国際文化コースとして、まさに、「国際」的な視点で、「文化」の多様性を、多角的に学んでいます。
1年生も2年生も、先輩たちの築いた学びのうえに、さらに充実した勉強に励んでいます。

2020年度はコロナの世界的な感染拡大により、思ってもいない事態となりました。
どのように授業を実施するか模索の続くなか、4月は学生たちは課題に取り組みました。そして5月から、オンラインの授業をスタートさせましたが、じつに一生懸命に学生たちは学び、この状況に適応し、オンラインならではのメリットさえ引き出しました。
まだキャンパスで、教室で学んだことのない1年生も、オンラインで交流し、たがいに支えあいました。

秋学期に入り、ゼミを中心に、一部の授業ですが、学生たちが大学に戻ってきました。もちろん、無理をせずに通学が可能な学生に限られていますので、教室で出席する学生がいる授業もオンラインで配信し、オンラインからの出席もできるようにしています。オンサイトでもオンラインでも出席できる「ハイブリッド」授業です。

先週は、はじめて大学で出会う1年生のゼミがありました。
ずっとオンラインで議論をしたり、対話をしたり、コミュニケーションしてきた学生たちと、ついに実際に出会うことができた嬉しさは、表現するのがむずかしいくらいです。そして、すぐに打ち解けて、(もちろんソーシャルディスタンスをとって、ですが)はじめて直接、交流できることを楽しんでいました。さらに嬉しかったのは、オンラインで出席している学生にも、その臨場感を伝えようとしてくれたことです。

いまの状況は予想もしないことでした。しかしこの状況から学んだことはたくさんあります。
国際文化コースという点から考えるなら、私たちはまちがいなく、「国際」的な状況に、あっというまに巻き込まれるということを身をもって体験したということになるでしょう。

これから先、どのように社会が変わっていくのか、だれにも確実な予想はできません。
だからこそ、一人ひとりの行動や判断が、大きな意味をもつことになります。
いま、このような現実に直面しているからこそ、国際文化コースは、未来のどのような状況にも対応できる力を養う学びの場でありたいと思います。

国際文化コースの1年生2年生、そしてカルチュラルスタディーズコースの3年生4年生がどのように学生生活をおくっているか、学生同士の情報共有と国際文化コースを受験しようと思っている方たちへの情報提供として、学生たちの活動の様子を継続的にお伝えしていきたいと思います。

健康に気をつけて、充実した毎日をすごしましょう。

                            国際文化コース
                            カルチュラルスタディーズコース