学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

国際文化コース

国際文化コースで学ぶこと⑦ 学びの体験へのご招待

7月24日土曜日に、オープンキャンパスが開催されます。
全体のテーマ「探究」に合わせて、人文学科でも参加してくださった方たちと、具体的なテーマで、探究を実践したいと思います。

人文学科では、午前中に国際文化コースによる授業、午後に哲学・宗教文化コースによる授業を展開します。

国際文化コースの授業は10:30~11:15です。
タイトルは「国際的な視点で文化を考えるーー『ターザン』と新たな食文化の二例から--」

国際文化コースの学びを簡潔に説明したあと、そのカリキュラムに基づいて今回のテーマとして選んだ二つの事例をお話しします。国際的な視点で「いま」の問題を考えるための具体的な例として、問題意識を共有したいと考えています。

一つ目が、ディズニーのアニメーションでも知られる『ターザン』の現代的な意義についてです。『ターザン』は1912年に発表された冒険小説ですが、いまでもターザンはよく知られています。この物語をもとに、環境、アイデンティティ、言語、自然と文明など多角的に探究します。

二つ目が、「プラントベース(plant-based)」と呼ばれる食についてです。「プラントベース(plant-based)」は企業も参入して最近急速な広がりを見せています。このことに着目し、イギリス発祥のライフスタイルや価値、考え方が私たちにどのような影響を与えているのか、そこから何を学ぶことができるのか、探究します。

短い時間ですが、これらの例から、さらにさまざまな探究の可能性を広げたいと思います。

抽象的に思いえがいたままでは「探究」は始まりません。焦点をしぼった具体的な問題をとらえることに成功したときに、「探究」がスタートします。

大学という空間で、どのような学びが可能になるのか、どのように探究することができるのか、いっしょに体験しましょう。そして自分自身のテーマの可能性をさがしてみてください。

                             国際文化コース