学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

国際文化コース

『国際文化論文集―創―』が完成しました


 2021年度12号『国際文化論文集―創―』が刊行されました。
 2019年度まで『私たちのカルスタ』として刊行しておりました論文集が、2020年度の第11号から『国際文化論文集-筍-』と名称を新しくして刊行されておりました。
 その2020年度の「筍」に続き、2021年度の論文集には「創」の名が付けられています。この字は創造や創作などの「つくる」という意味のほかに、なにかを新たに「始める」という意味も持っております。学生たち自身が、国際文化コースの学生にはこれからも新たなことに挑戦し続け、自分を作り上げてほしいという願いを込めて命名しました。
 また、今回の論文集は大学内のペーパーレス化に伴い、インターネット上で配信するといった時代の変化に対応した刊行となりました。


第12号『国際文化論文集―創―』表紙

 第12号『国際文化論文集-創-』に掲載されている論文のタイトルをご紹介いたします。
 学生は「サブカル」「言語」「社会問題」のテーマから好きなものを選び、論文を執筆しました。

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<サブカル>

米語と日本語の歌詞における恋愛描写

初音ミクによって生まれた創作、創作によって育まれた初音ミク

ポケットモンスターが好まれている理由

『パラサイト 半地下の家族』から見る文化資本

千と千尋の神隠しにおける名前の意味

『一角獣』という楽曲とLGBTQ+

「ハリーポッター」の人気の必然性

お化け屋敷と「友人」の関係性

Indian Camp-インディアンの男はなぜ死んだか-

古代から現代までにおける妖怪の存在認識について

バンクシーは天才か反逆者か

『ふたりはプリキュア』における「強さ」

スニーカーと転売ヤー

朝ドラはなぜ愛されるのか

「それいけ!アンパンマン」においてキャラクターを擬人化することの視聴者への効果/訴え/影響

『Girls Planet 999:少女祭典』から見る日中韓の練習生の違い

<言語>

言語学

スポーツから見る言語との関係性

外国語習得の難しさ

<社会問題>

なぜ日本は差別や平等意識が低いのか

新型コロナウイルス感染拡大防止について

カミングアウトの現状と対策

食品ロス(フードロス)

ペットショップのあり方

事実婚

ストレス社会においての生き方

黒人差別

日本における嗜好品としての大麻の在り方を考える

コンビニの人手不足問題とコロナウイルス感染拡大による失業者の関係性について

オンラインゲームと現代社会

コロナ禍で人との交流をなくさないために

日本は同性婚を認めるべきか

ジェンダー平等を目指して

災害に対する危機管理

ネット世界と人のつながり

新型コロナウイルスによるドメスティック・バイオレンスの増加

「ドラマ×社会問題」は人々にきっかけを与えるか

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 長引くコロナ禍の中で、企画委員の学生の編集作業も大変なものだったかと思いますが、素晴らしい論文集が完成しました。論文集に投稿してくれた学生方、そして編集作業を行ってくれた企画委員の学生の皆さん、本当にお疲れさまでした。
 今年度も、素晴らしい論文集が出来上がることを楽しみにしています。
◆人文学科 助手