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「学び」と「実践」を通じた人材育成

国際文化コース

【人文学科国際文化コース】2025年度卒業論文タイトルのご紹介

今年も卒業論文のテーマが出そろいました。
国際文化コースの4年生たちの卒業論文タイトルをご紹介します。

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大学生の海外留学経験の意義

ことばにならない経験を語ることば
――アウシュビッツ生還者たちの証言の意味――

『ハウルの動く城』の比較研究
――原作小説とアニメジブリ映画――

破壊と再生
――『GANTZ』における逆転の分析――

ゴジラはなぜ怒るのか
――4つの映画から見る怪獣の人間性――

スポーツ経験と社会性の関係
――部活動やスポーツ活動は社会性を育むのか――

MLBにおける人種差別の変遷

日本のeスポーツ市場の現状と課題
――海外との比較を通じて――

「ととのい」の国際比較
――日本とフィンランドのサウナ文化の違い――

鍛えられた身体の対人印象

Starbucksのカスタマーサービスにおける日米比較
――文化的背景とローカライズ戦略からの考察――

AIは芸術作品を創造するのか
――人間中心主義を超えて再考する「創造」の概念――

アルサイード村とヴィンヤード島に見る「障壁」のない社会
――聴覚障がいをこえて考える共生のあり方――

プロ野球のファン獲得と熱狂
――読売巨人ジャイアンツを事例にして――

Jリーグ応援へのアイドル文化の流入
――ペンライトを事例に――

旧車オーナーに見る「ノスタルジア」

映画『風立ちぬ』から見る宮崎駿の思想と翻訳の広がり

地域の「伝統」文化の生成と展開
――我孫子市の囃子を事例に――

まちおこしの視点から考える大学生の役割
――酒田での盆踊りの事例から――

野球ファンの応援についての質的分析
――「アウェー」におけるジャイアンツファンを通じて――

「歴史」は「巡礼者」に何を見せるか
――サブカルチャーによる聖地巡礼と観光集客の事例から――

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12月の提出に向けて、執筆を進めていることと思います。
これから寒い日が続きますが、くれぐれも体調には気をつけて、残りの執筆も頑張っていきましょう。

★人文学科 助手

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