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「学び」と「実践」を通じた人材育成

人間科学科

卒業生との交流会「先輩の話を聞こうーー現在・将来、学習・職業、人生ーー」PartⅢ

人間科学専攻では、11月27日(土)に卒業生との交流会「先輩の話を聞こう――現在・将来、学習・職業、人生――」を行ないます。

そこで今回は事前インタビューをもとに、四人の先輩方の学生の頃の様子と現在を紹介します。

 

◆1988年卒業 関泰明さん◆

学生時代

当時の関さんを知る先生のお話では、「真面目に学校に行き、きちんと勉強もしていた。」そうです。中学生から大学2年生まで地元でバンドを組んでいたため、サークル活動はしていなかったようですが、バンド活動では、コンテストで決勝大会まで勝ち進めたり、米米クラブの前座をつとめるといった経験がある。

現在

株式会社ちふれ化粧品の商品企画本部で、全国各地へ出張して営業を行なっている。

 

◆1996年卒業 金子淑子さん◆

学生時代

同じ学科の友人がプレーヤーとして入るため、自身はマネージャーとしてバレーボール同好会に入部した。また、目上の人との関わり方、マナーなどを身につけるために、銀座にあるレストランで荷物預かり等のアルバイトをしていた。

現在

ヒューマンホールディングス株式会社の総務部人事課で、新卒採用者を対象にした面接や会社説明会、新人研修を担当している。

 

◆2003年卒業 上野良子さん◆

学生時代

学生新聞や学生向けの広報誌を作るサークルに所属していた。アルバイトは、休みの時期に短期の仕事をしたり、制作会社で勉強も兼ねてアルバイトをしていた。

現在

株式会社バス・コーポレーションで、コミュニケーションデザインや生活デザイン、マーケティングなどを行なっている。

 

◆2009年卒業 酒井広樹さん◆

学生時代

テニスサークルでは、プレイングマネージャーとして練習のメニューを作り、手話サークルでは部長として活躍する。またスーパー銭湯で飲食店のバイトなど、様々なバイトをしつつ、教職の勉強も両立していた。

現在

愛知県の瀬戸少年院で法務教官として働いている。主に庶務、来賓の方が来た時の対応。少年の手紙や郵便物、メールの管理を行なっている。

 

4人の先輩方の紹介はいかがでしたか?当日の参考にしていただければ幸いです。

人間科学専攻

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