学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

人間科学科

卒業生の活躍

 まだまだ暑い日が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?明日(18日)、明後日(19日)はオープンキャンパスが開催されます。ぜひ人間科学科に足を運んでください!

 さて今回は卒業生の活躍についてご紹介します!
 大学のHPでも紹介されていますが、現在インドネシアのジャカルタで行われているアジア大会2018に人間科学科の4年生2名(佐藤光さん;カヌースプリント、畠山大喜さん;カバディ)が日本代表選手として出場しています。ぜひ応援よろしくお願いします。
 このアジア大会には佐藤さんと同じカヌースプリントに人間科学科の卒業生である水本圭治さん(2007年入学)と當銘孝仁さん(2011年入学)の2名も出場しています。水本さんは2010年のアジア大会で金メダルを獲得しており今回で3大会連続の出場です。それぞれ卒業してからも仕事とカヌーを両立させてがんばっていますが、きっと2020年の東京オリンピックを狙っているのでしょう!夢がかなうよう陰ながら応援を続けたいと思います。
 また8月2日夕方、現在栃木県の青藍泰斗高校で教鞭をとっている卒業生の齋藤康順さん(2011年入学)が久しぶりに顔を見せてくれました。学生時代は卓球部に所属し、卒業後は社会科の教員、そして卓球部の監督としてがんばっています。今回は愛知県豊田市で行われるインターハイに生徒が出場するということで、その直前練習をするために大学に来たそうです。心理社会学部人間科学科になってからは教員になることはむずかしくなってしまったのですが、人間学部人間科学科の頃は、小学校、中学校そして高校の教員を目指す学生がいて、さらに夢をかなえて教員になった人もいらっしゃいます。

 今回は運動部に所属していた卒業生をご紹介しましたが、さまざまな分野で活躍している卒業生がたくさんいらっしゃいます。改めてご紹介したいと思います。







(文責 内田)

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