学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

情報文化デザインコース

平成29年度 グループ制作雑誌紹介(その8)

出版・編集コースでの学びのコアにあるのが雑誌制作。
1、2年で学んだことを基礎として
グループでの雑誌制作を行っています。
今回、紹介するのは2017年度に制作した「月夜に提灯」です。
赤瀬川原平さんたちの「超芸術トマソン」を意識しつつ、
自分たちでも街中の「超芸術」を探し歩いて雑誌を作りました。
「超芸術は街中に溢れている」と思いつつも、
見つけるのはけっこう大変だったようです。
それを面白く見せるのも
またまたタイヘン・・・
(歌田)



  • 【キャッチフレーズ】

  意味のないものは面白い

  • 【誌名・サブタイトル】

   雑誌名:月夜に提灯

   サブタイトル:意味のないものは面白い

  • 【主な特集・企画】

・23区のお一人ですお忘れなきよう北区





・ノスタルジー溢れる街板橋/志村三丁目

・何気ない日常に出会う台東区

・珍スポット満載な街中野区

  • 【内容紹介文】

「身近にある、よく見ると可笑しいモノや建物」を
コンセプトにした珍雑誌です。
使えなくなった自動販売機が倒れて何十年もそのままの状態であったり、
レンガがあちこちに置いてあったり、
何個もポストが狭いところに掛けてあったり……。
ふだん街中を歩いていて違和感のあるモノや
思わず立ち止まってしまうインパクトあるモノを探してみると、
意外にも街に溢れています。
変なモノでも視点を変えてみると芸術に見えてきます。

  • 【制作グループ名】

チーム・トマソン

 

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