学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

日本史コース

3年木下ゼミ・三浦ゼミ合同 足利合宿 Part.1

828日(月)から30日(水)まで、3年生の木下ゼミ及び三浦ゼミ合同の合宿を栃木県足利市にて行いました。その様子を2回にわたってお伝えします。

 

このゼミ合宿では、引率の先生および大学院生による講義と、学生の発表、そして史跡見学を行っています。

1回目の今回は、先生方及び大学院生の指導にスポットを当ててみたいと思います。

 

まず木下先生は初日及び2日目に中世文書についての講義をされました。

 

史料は筆で書かれた「くずし字」の状態のものを使用することもあります。そのため、学生は各自くずし字辞典を使い1字ずつ解読しながら、内容を解釈しなければなりません。学生たちは、四苦八苦しながら史料を読んでいました。


 続いて、三浦先生は2日目に「正慶乱離志」という史料についての講義を行いました。

この「正慶乱離志」とは南北朝時代を代表する武将楠木正成と鎌倉幕府の軍勢との戦いについての史料です。

 

 
最後に大学院生の講義・指導です。

今回は、大学院博士課程の大塚さん・谷橋さん、修士課程の大類さん、研究生の沖山さん(修士課程卒)に参加していただきました。

 
 

それぞれの研究領域に基づいての指導をされていました。通常の授業では大学院生から指導を受けることはないので、
新鮮でありながらも少し緊張したのではないでしょうか。

 

当然ながら、ゼミ合宿での講義は普段の授業内容より難易度の高い内容を扱います。

ブログ担当者の私も、学生時代はこの合宿に参加したことがあるため、かなりきつかったことを記憶しています。しかし、この合宿を乗り越えたことによって、より深い専門知識を得ることができ、史料なども以前より読めるようになったと思います。

 

学生の皆さん、合宿の成果をしっかりと発揮して、残りの大学生も頑張って下さい!

 

次回は、学生の発表や史跡見学の様子にスポットを当ててお伝えします。