学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

日本史コース

3年 三浦ゼミ・木下ゼミ 合同 足利合宿Part.2

  前回に引き続き、3年生の三浦ゼミ・木下ゼミ合同足利合宿の様子をお伝えします。2回目となる今回は、学生の発表と史跡見学を中心に写真とともにお伝えします。

 三浦先生、木下先生、院生・OBの講義の後は、各ゼミから選ばれた学生による発表が行われました。いくつかテーマをご紹介しましょう。
①白河院政について-成立の経緯-
②後醍醐天皇と密教について
③足利義稙と明応の政変
④観音寺騒動と六角承禎父子の関わり

      

 発表担当者は、一人あたり20分程で発表しました。決められた時間内にまとめることは結構難しいものです。

      

 発表担当でない学生も、必ず質問しなければならないので、集中して聞いています。
 また、夕食の後にも学生全員に院生・OBによる熱心な指導があります。指導を通して、世代を超えた交流も生まれました。学生にとって良い刺激になったのではないでしょうか。


        

 朝から夜まで勉強というハードな合宿ですが、大変なことばかりではありません。2日目の夜には、花火大会を楽しみました。

            


 最終日には、史跡見学を行いました。
 最初に訪れた鑁阿寺は、建久7(1197)年に、足利義兼が持仏堂として建立し、その後足利氏の氏寺となったお寺です。
 鑁阿寺では、国宝指定の本堂と、重要文化財の一切経堂を見学しました。これらの場所は普段見学できないのですが、ご住職が本学OBということで、ご厚意により見学させていただきました。本当にありがとうございました。

            


 その次に、足利学校へ向かいました。
 足利学校は、創建について諸説あるものの、日本で最も古い学校として知られています。かの宣教師フランシスコ・ザビエルによって、「日本中最も大にして、最も有名な坂東の大学」と紹介されています。

           


 3日間という非常に短い時間でしたが、講義、発表、見学と内容も充実した合宿となりました。この合宿で得た知識・経験を生かして、今後も実りある大学生活を送って下さい。応援しています!