学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

日本史コース

令和7年度 卒業論文中間発表会(近現代史)を開催しました

2025年926日(金)に、卒業論文中間発表会(近現代史)が開かれました。松本洋幸先生、廣木尚先生の2ゼミの学生たちが集まりました。


       会場の様子

5人の学生さんたちが運営に携わり、発表会の準備を行いました。
当日は、卒業論文の全体構想、現在の進捗状況、今後の課題などについて、6人の4年生が発表を行いました。

         
                      発表の様子


         
                      質疑応答の様子

  
                       講評の様子



        閉会の挨拶

会場には50名以上の学生のほか、本学名誉教授の原芳生先生と、特遇教授の福井淳先生・白木太一先生もご参加いただき、有意義な討論がなされました。発表会の後は、学生食堂で懇親会を行い、各々交流を深めました。

参加した学生たちからは、
「卒論執筆の参考になった。」「卒論が現実味を帯びてきて、気が引き締まった。」
などの意見が寄せられました。
歴史学科では、4年生達は、20000字以上の卒業論文を書き上げて、卒業していきます。

そして、中間発表会を担当された廣木尚先生からは、
「多くの学生さんにとって、最初で最後の論文となります。
悔いを残さぬよう、全力で取り組んでいただきたいと思います。」
とお言葉を頂きました。

中間発表会に携わった学生の皆さん、お疲れさまでした!

GO TOP