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日本史コース

【中世史ゼミ】三浦ゼミ・木下ゼミ合同足利合宿 Part.1

皆さんこんにちは!今回は、この夏に実施されたゼミ合宿の様子をお届けします。

9月8日(火)から10日(木)まで、毎年恒例となっている三浦ゼミ・木下ゼミの中世(鎌倉・室町時代)の
合同ゼミ合宿が、栃木県足利市で行われました。 


【1日目】

合宿先に到着後、まずはオリエンテーションが行われました。
各自、研究テーマを含めた自己紹介をしましたが、合同ということもあって初めて顔を合わせる学生も多く、多少の緊張感が
漂っていました。
しかし、自己紹介が進むにつれ、次第に雰囲気も和やかになりました。

 

初日は大学院の先輩・OBの講義から始まりました。
講義ではくずし字の読解を中心に進められました。解読した史料は、鎌倉時代・室町時代の幕府から出された文書や
織豊期の文書です。



『くずし字辞典』などを引きながら、みんなで協力して解読を進めました。

1日目の後半は、それぞれのゼミ生による発表が行われました。

     

・「鎌倉幕府内における足利氏の家格地位について」(三浦ゼミ)

・「藤原忠通と崇徳天皇・藤原頼長・美福門院の関係」(三浦ゼミ)

・「足利成氏と周辺勢力」(木下ゼミ)

・「応仁の乱期における尼崎の役割」(木下ゼミ)

 

学生間の活発な質疑があり、その後、先生方からも質問や指導がありました。
なお発表後には、院生・OBの方から、今後の研究のアドバイスも行われました。



発表者各自の研究についてより深く考えるきっかけを得ることができ、とても有意義な時間になりました。
これで1日目の日程が終了です!

 

【2日目の前半】

2日目は、朝食後、早速始まり、三浦先生の授業で鎌倉時代の古文書を読みました。
前日に集中して読んだ成果なのか、みなさん少しずつ読める字も増えてきたようです。



その後は木下先生の授業です。こちらは室町時代の古文書を読みました。



なお午後は、昨日に引き続いて大学院生の講義がありました。



院生たちの指導のなか、皆、真剣に取り組んでいます。

これでPart.1の記事を終わりますが、最後に参加したゼミ生の感想を紹介します。
 

「ゼミ合宿では、普段とは異なる環境で集中的に学ぶことができ、非常に有意義な経験となった。特に、先生方や
院生の方々から中世史料や中世古文書について指導を受けたことで、史料を正確に読み取り、歴史的事実を考えることの難しさと
重要性を改めて感じた」(三浦ゼミT)。

 

「院生による授業では、資料の読み方や背景について詳しく学び、普段の授業とは異なる視点で学ぶことができました。
また、自分自身も発表を行い、作成した内容を整理して相手に伝える難しさを実感しましたが、今後の卒論に向けて
新たな知識を付けることができました。他の学生の発表からも新たな考え方を知ることができ、中世を理解を
より深める機会となりました。」(木下ゼミT)

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