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日本文学科

【日本文学科授業紹介】日本語学ゼミでゼミ合宿を行いました!

大正大学文学部日本文学科は少人数ゼミナールとして、1・2年生の基礎ゼミ、3・4年生の課題研究というゼミ科目があります。4年生のゼミでは各自が自分の研究テーマで研究を進めますが、今年度、日本語学ゼミでは夏休みにその中間発表会をメインとした合宿を行いました。今回はその様子をご報告します。

8月の最終週に、千葉県の九十九里浜、白子町というところで合宿を行いました。それまでにも発表を交えながら各自が進めてきた研究ですが、この夏休みが終わると、あと2か月ちょっとで卒業論文としてまとめ、提出となりますから、夏休み中にどんどん進めていかなくてはなりません。8月末はちょうど、夏休みが半分過ぎたあたりとなります。日本語学の研究では調査を行うものが多いのですが、この辺りでようやくデータが揃いはじめ、研究の全体像が見えてくる人も多くなる印象です。

合宿では、春学期末の段階から進んだ内容を、1人30分の持ち時間で発表しました。
質疑も盛んにおこなわれ、最後はみんなクタクタでした…

夜ごはんの後は、みんなで花火も楽しみました。


海が宿からとても近く、朝、みんなで散策にも行きました。とてもきれいでした!
 

研究の躓きが解消されたり、新たな気づきがあるなど、大きな成果を得られた合宿になりました!



大正大学文学部日本文学科では、これからも様々なイベントや取り組みを行っていく予定です。日本文学科公式SNSアカウントにおいて、情報発信をしていますので、良かったらフォローや拡散のほど、よろしくお願いします。

 
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