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2025年9月6日、9月20日、10月4日、10月18日、11月1日、11月15日、12月6日、12月20日に、2学期の「おうだい子ども日本語教室」を開催しました。その様子をお届けします。
新しい学期になり、豊島区の学校に転入してきた新しい参加者が増え、少し雰囲気も変わったようです。
私たちがこの教室で大切にしていることは、子どもたちが安心して学べる「居場所」としての役割です。日本語学習や教科学習もちろんですが、年齢や国籍の異なる子どもたち同士、少し年上の大学生サポーターとの新しい出会いの中で体験的に学べる教室、「家庭」や「学校」とは別の「第三の居場所」としての教室づくりを目指して活動しています。

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文字の習得がまだの子どもたちには文字カードを使ってゲーム感覚で文字を覚えていく活動をしています。お友だちと競争しながらだとより熱が入りますね。
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大好きなお姉さん大学生との一コマ。窓の外を眺めながら何を話しているのかな?
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12月の最後の教室では、年賀状を書きました。日本の正月のことを勉強した後で、いよいよ年賀状書きに取りかかります。念入りに下書きをする子どもやすぐにペン入れをする子ども、年賀状にも個性が出ますね。

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最後に、大学生サポーターのふり返りを紹介します。学生にとっても大きな学びがあるようです。
「○○さんとトーキングゲームをした。質問への答えが単語のみのことが多かったので、こちらからさらに質問をしてみるなど、内容を掘り下げていくと、しっかり答えてくれた。好きなものについて『どういうところが好きなのか』など具体的なことを説明する練習をしていくとよいかもしれない。」
「○○さんは初参加だったこともありトーキングゲームをやりました。どんな質問がきても少し考えてから話してくれます。『苦手なこと』については『学校で日本語を話すのが恥ずかしい』と言っていたので、少しでも自信を付けてくれたら思いました。故郷の話題や好きなゲームの話などいろいろと話してくれたので、次回からは話題の広げ方を工夫していきたいです。」
「○○さん、△△さん、××さん三人一緒に勉強しました。どうしても○○さんがすぐに答えてしまうので、○○さんに先生役をしてもらうと飽きずにできるようでした。最初はお互いに距離がありましたが、ゲームを通して少し交流が生まれたのでよかったです。」
3学期教室は、(1/10(土))、1月31日(土)、2月14日(土)、2月18日(土)、3月14日(土)の14:00-16:00に開催の予定です。
参加希望やお問合せは、「odaikodomo.taisho◆gmail.com」までお寄せください(◆を@に変えてください)。
大正大学文学部日本文学科では、これからも様々なイベントや取り組みを行っていく予定です。日本文学科公式X(旧Twitter)において、情報発信をしていますので、良かったらフォローや拡散のほど、よろしくお願いします。
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大正大学文学部 日本文学科 |