学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

放送・映像メディアコース

2年 アニメPBL(切り絵アニメ班)

こんにちは。

放送・映像メディアコース2年の兒玉結衣です。

 私が参加しているアニメPBLでは、手書き・人形・切り絵という3つのジャンルに分かれて制作を行なっています。私は、切り絵アニメーションを選択し作業を進めています。

 切り絵アニメの班は他の班と比べて人数が2人と少なく、背景等の制作を行う人と登場人物の制作を行う人とで分担して作業を行なっており、私は背景を担当しています。

 制作を始める前に材料を集めるため2人で画材屋さんへ行き、様々な質感や色のある紙の中からどれが自分たちが制作する小道具たちを一番表現できるのか話し合いながら買い物をしました。

 材料を集める上で一番悩んだことは、割れた鏡の破片をどのように表現するかという点でした。

ドラマなどでもガラスが割れる場面で使われているように飴を使って表現する方法やアルミホイルを使って表現する方法などの意見も出ましたが、なかなか2人の納得のいくものが見つからず苦戦しました。最終的には、画材屋さんで見つけたシルバーのホログラムシートを模様に合わせてカットすることで破片に見立てられるのではないかという意見にまとまり、そちらを購入しました。機材の反射などが少し心配ですが、そこは撮影をしながら調整していきたいと思います。

 また、映像に立体感を生み出すために鏡やおもちゃ箱などは紙以外の材質のものを使用しているのですが、切り絵は紙がメインの作品だと考えたため、紙を使って立体感を出すためにクイリングペーパーを購入しました。

クイリングとは、細長く切った紙を専用の棒に巻き付けて渦巻き上のパーツを作り、それらを組み合わせて花や動物、模様などのモチーフを作るものです。

クイリングを使って植物などを作りたいと考えているのですが、現段階ではどの場面で活用するかは検討中です。

これからの制作の作業では、背景を作る上で家の外観から王子様と女の子の家の雰囲気の違いが少しでも伝わるようにもう少し工夫していきたいです。

切り絵アニメは小さな範囲で撮影を行うため細かな作業が多く、集中力がとても重要になります。アイディアが行き詰まってどうしたらいいか悩んでしまった時には、切り絵班の子や別の班の子にも相談したりして助け合いながら作業を進めています。

10/30には作品の発表があり、ここからは撮影などのより細かな作業が求められてくるため、作品完成に向けてこれからもアニメPBLのみんなで協力しながら作業に取り組んでいきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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