学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

公共政策学科

朝市&味噌づくり

大正大学では、毎月一回土曜日に南門広場で「朝市」を開催しています。
朝市では、全国の連携自治体から送られてきた野菜などを販売していますが、大正大学の学生もこの活動に参加しています。215日に開催された朝市では、学生がキャンパス内で自分達で育てたへちまを使ったヘチマのアロマソープや「巣鴨プリン」の空き瓶をリサイクルして作ったアロマキャンドルなどの商品を販売しました。


毎月一回開催される朝市には学生も参加できます


ハンドメイドのアロマソープやアロマキャンドルを販売していました

引き続き、その日の午後には今年で3年目となる味噌の仕込みワークショップを行いました。
味噌は、柔らかく煮た大豆と米麹、塩を混ぜて樽につめ、一年間発酵させて作ります。このイベントには教職員や学生だけでなく、老若男女、小学生からリタイアした方、日本人だけでなくフランス人家族も参加し、普段は交わらない色々な人たちが一緒になって楽しみながら味噌の仕込みを行いました。また、去年仕込んだ味噌の樽開けも行い、味噌の味見をしてお土産にみんなで持ち帰りました。
来年度からは、こうした活動をサービスラーニングの授業の一環に取り入れていくことも検討しています。味噌の仕込みの様子は早速YouTubeにアップにしたのでぜひ見て下さいね!


今年で3年目となる味噌仕込みのワークショップ


老若男女いろんな人が参加し楽しく仕込みをしました


昨年仕込んだ味噌の味見をしてみんなでお土産に持ち帰りました

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