学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

公共政策学科

ご入学おめでとうございますー今だからこそ取り組んでほしい3つのこと

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
 せっかく、大学に入ったらいろんなことにチャレンジして頑張るぞ、と意気込んでいたのに自宅待機ということになってしまい、さぞがっかりしていることかと思います。
 一方、今この瞬間にも、この未曽有の事態に直面して、苦悩しながらもなんとか乗り越えようと、日本全国、そして全世界中が、協力して対応にあたっていることもご存知だと思います。

 皆さんも、この期間を無為に過ごすことだけはあってはいけません。

 そこで皆さんには、大学生として、また公共政策をこれから学んでいく者として、次のように過ごしてもらいたいと思います。

 1.この危険が一刻も早く過ぎ去るように、自分や家族、友人とともに感染の予防に努めましょう。
 長い期間、家に閉じこもっていろいろなことを我慢するのは本当に大変なことではありますが、我慢に飽きて他人に危険を与えたり他人から危険をもらったりするような行為に走らないようお互い励ましあいましょう。

 2.大学が正常化するまでにまだしばらくかかります。それまでの時間を無意味に過ごすのではなく、なかなか普段できないことに取り組んでみましょう。
 地域問題を解決する仕事につきたい人は興味ある地域の情報や問題点をまとめてみたり、公務員を目指したい人は本試験の問題を見て問題集を解き始めてみたり、国際的に活躍したい人は英語の勉強に集中したり、するというのはいかがでしょうか?

 3.今回の事態によって、いろんな面で日本も世界も大きく変革することは間違いありません。
 その変革を直接経験するということはある意味で得難い機会ですし、変革は様々な既存の仕組みを崩すことになりますから、これまででは考えられないような様々なチャンスも現れてくる、と考えてみるのはいかがでしょうか?

  明けない夜はありません。
  我々は必ずやこの困難を克服できます。
  平和な日々が戻り皆さんと会えることを、私達教員も精いっぱい準備ながら楽しみにしています。

 
 大正大学 公共政策学科教員
 道下洋夫