学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

公共政策学科

公共政策学科の環境教育ゼミの学生たちが小学校で環境教育の授業に協力(高橋先生より)

2022年1月21日、大正大学から近いところにある小学校に行って、環境教育の授業をしてきました。この授業には、公共政策学科の環境教育ゼミの学生たちが参加し協力してくれました。
授業はSDGsに関する学習をするという目的で行われたもので、今回は生きているカメの実物を持ち込んで、それらをよく観察し、スケッチをしながら、形態や特徴をまず理解する、ということからスタートしました。
具体的にはイシガメという在来種と、クサガメやアカミミガメといった外来種との違い、そしてそれらのカメが現在自然界でどのような状態に置かれているかを説明し、在来種と外来種の違いについて理解すること、そして在来種を守ることがSDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」につながる、ということについて、小学校3年生なりに探求するという流れで、2時間の授業を行いました。
小学生たちは、実物のカメに興味津々で、またそれを一生懸命スケッチし、いろいろと発言もしてくれて、楽しい授業になったと思います。また環境教育ゼミの学生たちにとっては、実際の学校教育の現場ではどのような工夫をして環境教育に取り組んでいるのか、また子どもたちにあることを理解してもらうにはどのように語りかければよいのか、などについて、学べる機会になったと思います。
これからも引き続き、学校での環境教育の授業の試みに、学生と一緒に取り組んでいきたいと思っています。
(文責:高橋正弘)

実物のカメに興味津々一生懸命スケッチ

実物のカメに興味津々一生懸命スケッチ