学部・大学院FACULTY TAISHO
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地域創生学科
2026年度「地域実習出発式」が執り行われました!
地域創生学科では、9月末から始まる第3クォーターにて、約1か月間の地域実習が行われます。1年生は各教員の専門を生かした複数のテーマのプロジェクトに分かれ、東京実習を行います。
2年生は今年度から佐渡市が加わり、全国9地域(南三陸町、南魚沼市、御坊市、淡路市、阿南市、益田市、延岡市、佐渡市)+首都圏の計10エリアで地域実習を実施。約10名の班に分かれ、現地講師の指導のもと課題に向き合います。
3年生は全国120地域以上の自治体から自分の研究テーマに沿った地域を選び、個人で地域実習を行います。今年度は24都道府県34市町村に赴き、個人テーマ別の地域プロジェクトを遂行します。

その始まりとして9月25日、神達知純学長、林田康順副学長、髙橋正弘副学長、柏木千春地域創生学部長、渡辺道夫常任理事、平盛聖樹専務理事、阿部海秀事務局長、参加のもとで出発式を実施しました。
出発式では各学年代表者による宣誓が行われ、1年生には大正大学鴨台会渡辺道夫常任理事よりブルゾンの贈呈が行われました。

どの学年代表の宣誓内容も地域実習への期待を膨らませるすばらしいものでした。
今回は、宮城県気仙沼市出身の3年生「遠藤光大さん」の宣誓内容をご紹介いたします。
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私たち3年生は、これからそれぞれの地域に分かれ、約4週間の地域実習に取り組みます。
私は今回、生まれ育った宮城県気仙沼市で実習を行います。
気仙沼市は、生鮮カツオやカジキ類、サメ類の水揚げが日本一を誇り、遠洋漁業の中心地としても発展してきた、日本有数の港町です。
一方、東日本大震災では甚大な被害を受け、家族が営んでいた漁業会社も、津波で店舗が全壊し、その後廃業しました。
震災から15年。ハード面での復旧が完了した今、人口減少や担い手不足が進む中で、地域の産業をどのように次の世代へつなぐのかが課題となっています。
私は中学3年生から地域活動を始め、自ら組織を立ち上げながら、全国各地、さらには海外でも、さまざまなプロジェクトを企画・実践してきました。
今回の実習では、これまでの経験と大学での学びを生かし、気仙沼の水産関連事業における事業承継をテーマに、
事業者への聞き取りやアンケート調査、さらに地域の方々や若い世代と地域産業のこれからを考える交流の場づくりにも取り組みます。
地元だからこそ知っていると思い込まず、多くの方の声に耳を傾け、自らの目で気仙沼の今とこれからを考える4週間にします。
そして、地域の皆様への感謝を忘れず、私たち一人ひとりが大正大学の学生としての自覚と責任を持ち、地域との信頼を大切にし、
この学びの機会を次の世代へつないでいけるよう、真摯に実習に取り組むことを、ここに宣誓いたします。
地域創生学部地域創生学科 3年 遠藤 光大
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学生たちの地域実習の様子は10/20から学科公式インスタグラムで毎日紹介していきますので、ぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/taisho22.chiikikouhou/?hl=ja
執筆・文責:小林 正拓
