学部・大学院FACULTY TAISHO
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哲学・宗教文化コース
【人文学科哲学・宗教文化コース】宗教文化研究B 京都・奈良調査旅行③
| 私たちは清水寺を訪れました。平日ではありましたが、星野先生の「人を見に行くの…?」という言葉をひしひしと感じるほどの外国人観光客の多さでした。 |
| 門前の二年坂・三年坂は数年ぶりに訪れましたが、人混みはあまり変わらない印象でした。 この周辺に限らず、レンタル着物店がひしめくように軒を連ねていたのが印象的で、着物をきた外国人も多くいました。ほかにも、忍者を売りにしているお店が新しくできており、記念写真撮影や手裏剣投げ体験などインバウンド需要を見込んでいるようでした。 境内に入っても人!人!人!(笑) 外国人観光客の一団が記念写真を撮っていましたが、その時のポーズはNARUTOの手印でした。日本の寺院で、日本のキャラクターの真似をしているというのは、それだけ日本文化が受け入れられているということでもあり、どこか温かい気持ちになりました。 |
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| 美しい紅葉になるのは私たちが訪れた日から二週間程度あとなので、それまでは色の移り変わりを楽しむことができます。舞台からの紅葉もそうですが、やはり、京都の町を一望できるのも魅力です。 |
| つづいて私たちの班は“縁切り”で有名な安井金比羅宮を訪れました。今回の宿泊拠点となった大正大学京都アカデミアからも徒歩で行くことができます。 私は以前に個人的な旅行でこの神社を訪れたことがあり、今回のフィールドワークで改めて足を運べることを楽しみにしていました。 神社へ向かう道では、同じ方向に歩く人が徐々に増えていきました。縁切りというと少し怖い印象もありますが、各種メディアで紹介されていることもあってか、観光地らしい賑わいがありました。日常の街並みと歴史ある神社が隣り合う様子も印象に残りました。 神社には、年代や国籍の異なる多くの人が訪れていました。友人同士で参拝する人、ひとり静かに手を合わせる人、観光の一環として立ち寄る人など、その関わり方はさまざまでした。安井金比羅宮は「悪縁を切り良縁を結ぶ」とされる神社ですが、人それぞれ異なる目的や思いを持って訪れていることが伝わってきました。 |
| 最後に、今回宿泊した大正大学京都アカデミアの紹介と感想を綴らせていただきます。 |
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京都アカデミアは、京都市東山区にある大正大学関係者用の宿泊施設です。宿泊費は、学生であればなんと無料!
鉄道の駅は近くに2個あり徒歩圏内、バス停もほぼ目の前にあるのでアクセスは抜群です。また清水寺や八坂神社、安井金比羅宮といった寺社仏閣、文化施設も近くにあり、京都における宗教文化を探求する拠点としては、最高の立地です。施設も清潔で、シャワー、洗濯機、給湯設備が完備されており、長期の滞在にも対応できます。 |
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| また宿泊した部屋ですが、丁度良い広さに、快適なベッドや軽い作業をするのに適した机などがあり、非常に素晴らしいものでした。食事やアメニティ等のサービスはありませんが、近くにはいくつかの飲食店とコンビニやスーパーがあるため、不便さを感じることは一切ありませんでしたし、前日の疲労を忘れてしまうほど快適に過ごせました。 ④につづく。 |
(文責:白畑・田中・尾關)

