学部・大学院FACULTY TAISHO
CATEGORY
(旧)社会福祉学科
社会福祉学科
アドミッション・ポリシー(AP)
| 知識、理解 |
・入学後、所属学科・コースの学びに必要な基礎的な知識を有している。 ・高等学校で履修する国語、地理歴史、公民、外国語について内容を理解し、高等学校卒業相当の知識を有している。 |
|---|---|
| 思考、判断 |
・物事を順序立てて考えることができる。 ・多様な考え方を自分なりに整理し考察することができる。 |
| 関心、意欲 |
・文化や歴史、人間の生活にかかわる様々な問題に対して深い関心を持っている。 ・自らの学びを通して地域や社会に積極的に関わっていこうとする意欲を持っている。 ・他人の立場に立って物事を考え行動する態度を有している。 |
| 技能、表現 | ・読む、書く、話す、聞く能力の向上やわかりやすい表現方法の習得に意欲を持っている。 |
カリキュラム・ポリシー(CP)
| 知識、理解 |
・文化・社会・自然・地域の4つの分野にわたり、社会で求められる幅広い教養と視野を育む。 ・社会福祉やソーシャルワーカーの取組について、実践的学修を通して関心を深め、問題意識を育む。 ・社会福祉学における対人援助スキルやソーシャルワーカーの基本的な理論を体系的・横断的に習得するとともに、研究方法を理解し、実践できるようになる。 |
|---|---|
| 思考、判断 |
・良質な福祉サービスが提供できるよう、計画→実行→評価→改善のサイクルを継続的に実践できるようになる。 ・サービスラーニングやアクティブラーニング等を通して、他者との関係性や協働について理解を深め、社会や他者の求めに応じた判断や行動ができるようになる。 |
| 関心、意欲 |
・「学びの技法」「学びの窓口」の導入教育により、専門分野を学ぶための基礎力を向上させるとともに、学ぶ楽しさや意欲を育み、生涯にわたって学び続ける姿勢を身につける。 ・生活、地域、社会の問題について理解を深め、さらなる展開をめざす主体性を獲得する。 |
| 態度 | ・実践的学修を通して、自己理解・他者理解を深め、関わる人々の自立的成長を支援できる。 |
| 技能、表現 |
・卒業論文や卒業研究、発表や創作により、学修成果を論理的・創造的に表現することができる。 ・社会福祉の知識や技能を習得し、専門性を高めるとともに、他者と協働しながら思いやりの心をもって、実社会で活かすことができる。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)
| 知識、理解 |
・幅広い知的好奇心と社会性を兼ねそなえ、教養を身に付けている。 ・社会福祉学における援助技術やソーシャルワークの基本的な理論と学問の方法を理解している。 |
|---|---|
| 思考、判断 | ・自らの学びの対象として社会福祉学の学問的領域の研究や方法論を通じて、身のまわりに起きている問題の解決方法について考察することができる。 |
| 関心、意欲 |
・社会福祉学の学問知を自らの実践知(実践的行動)へ応用することができる。 ・社会的人間として学んだことを生かして自らの生き方について責任と役割を考えることができる。 |
| 態度 | ・学んだ学問領域を地域社会(コミュニティ)の再生や創生に対して貢献することができる。 |
| 技能、表現 | ・学んだ知識知、実践知について自らの考えを他者に対して口頭や文章で表現することができる。 |
