クリエイティブライティングコース

【光とことばフェス】「ねぷた」製作スタート

ついに始まりました。「光とことばのフェスティバル」の「ねぷた」製作。
１３２年ぶりの猛暑の中でのスタートとなりました。

朝礼では、製作された「ねぷた」が審査され、豊島区長賞、学長賞、学部長賞が選ばれるとの発表。
各チーム、「ねぷた」の製作にさらに熱の入ることとなりました。

朝礼後、割り当てられた場所に陣取って作業の開始です。

第一日目は、まず木組み作り、。「ねぷた」の土台作りです。
材料の木材を設計図に合わせて切り出し、電動ドライバーを使い木ねじで止めます。
作業がどんどん進んで行くチームあり、なかなか進まないチームあり。
とくにこの猛暑。見栄えのする正門付近での展示を勝ち取ったチームは、
強烈な日差しのために作業を中断しなければならない状況。

逆に奥まった場所で、目立たないと言われた７号館内での展示グループは、
冷房が効いた中での作業となって、その作業環境はまさに天国と地獄。
それでも、炎天下の作業グループは、水撒き、作業のタイムシフトなど、
アタマを使ったチーム・マネジメントで乗り切ろうと奮闘中です。
９月１０日の「光とことばのフェスティバル」当日、見に来ていただいた皆さんには、
そんな彼らの努力があったことを思い出していただければと思います。