学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

アート&エンターテインメントワークコース

企業とコラボ!福祉・介護サービスのPR活動を研究します!


こんにちは。 エンターテインメントビジネスコース
2年生の基礎ゼミナール ,ゼミ長の渡辺です。

 この秋,エンビズコースの基礎ゼミナールで企業と共同研究を始めました。!

今回は、基礎ゼミナールでの学びと企業とともに取り組む研究について報告します。

◎基礎ゼミナールは、エンビズコースの1,2年生を対象としたクラスです。

研究の方法を学び,論文等の執筆力を高めるとともに、先行研究や統計データ等のエビデンスを踏まえ,収集、得た情報をもとに,日々ディスカッションを重ねて,クリティカル・シンキングやプレゼンテーションの手法を身につけています。

今回、2年生は研究活動の一環として、株式会社プラスロボが運営するサービス「スケッター」について効果的な広報手段を探求することにしました。

◎ 「スケッター」とは、介護施設での簡単な業務と、スキマ時間を利用して働きたい人々をマッチさせ、業務を提供するサービスです。

先日、基礎ゼミの講義でディスカッションしたところ,「介護」について,負担が多いなどのマイナスイメージを多くの学生が持っていました。

しかし、スケッターで提供される業務は介護に関する資格を持っていなくてもできる仕事が多いことや,すきま時間を活用できることを知り「手軽で今すぐにでも利用したい」という意見が挙がりました。

 私たちがクラス内で共有した意見や印象が果たして,多くの大学生の価値観と一致するのか。大学生へのサービス周知や大学生ユーザー獲得を目的に、効果的なプロモーションやサービスのブランディングを追究していきたいと考えています。
GO TOP