学部・大学院FACULTY TAISHO
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アート&エンターテインメントワークコース
2年PBL ブライダル実習 責任とチームワーク
こんにちは。
アート&エンターテインメントワークコース2年の中村真由です。
今回は、ブライダル実習第4回の授業の様子をお伝えします。
今回の授業では、8号館に足を運び、挙式の流れを通して進行を把握しました。現場の空気を感じながら動きを確認したことで、全体の流れをより具体的にイメージすることができました。
外川先生がおっしゃっていた「お金をいただいてそれに見合う仕事をする。それ以上の仕事をしなければ次につながらない」という言葉が、強く心に残りました。
結婚式は一生に一度の大切な瞬間。それを執り行うために動く私たちは、責任と誇りを持たなければならない。
この実習が、ただの「授業」ではなく、「本番」へとつながる学びの場なのだと実感しました。
また、改めて「チームで動く」ということの難しさと大切さを実感しました。
一人ひとりが自分の役割を理解し、責任を持って行動することで、初めて一つの式が成り立つのだと感じました。
同時に、その場の空気を読む力や、周囲を思いやる姿勢の大切さも学びました。結婚式という特別な空間では、臨機応変な対応やさりげない気配りが求められると考えます。小さな気配りが新郎新婦やゲストの安心につながることを、今回の授業で強く感じました。
どのような現場においても、わずかな伝達ミスが全体に大きな影響を及ぼします。
今後の準備では、報連相を徹底し、お客様からも仲間からも安心して任せてもらえられるチームを目指していきたいです。
次回以降も一つひとつの課題をクリアしながら、最高の式を作り上げられるよう努めます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
