アート&エンターテインメントワークコース

2年　卒業論文発表会　無事に終了しました

アート&エンターテインメントワークコースの小島由妃です。

 

いよいよ私たちは卒業論文発表会当日を迎えました。

当日は、各教室に分かれて運営しました。

今まで私たちは何度も話し合いを進め、昨年度、運営統括を担当した3年生に話を聞きに行ったり、授業外でも何度も話し合い、前日も念入りにリハーサルを行いました。

 

当日の朝は7時50分に集合し、準備を行いました。

前日にリハーサルを行ったといえ、当日になるとやはり、問題は起こるもの。

開会一時間前に集まっても、バタバタしているうちに上級生の集合時間になってしまい、受付が慌ただしくなってしまいました。そのため出席の確認が上手くできておらず、その先の準備が遅くなってしまうということがありました。

また、発表会がスタートしてからも、想定していたこととはいえ、イレギュラーなことが多く起こりました。

 

私は司会台本の作成を担当し、何か問題が起きたことを想定した台本もいくつか作りました。

しかし、イレギュラーな出来事に対応するために、台本にはない対応を求められることが起きてしまいました。この経験を踏まえて次の運営の機会には今よりもさらにたくさんのシチュエーションを想定した台本を作成したいです。

今回はどんなにバタバタしていても、司会者たちが臨機応変に対応してくれたり、統括のリーダーの方たちやほかの担当者のおかげで、予定通りに進まなかった発表会も最後には予定よりも少し早めに終えることができました。

発表会を通じて、どんなに念入りに準備をしても、本番ではイレギュラーなことは起こる。それにどう臨機応変に対応し、持ち直すかなど、運営を０からすべて自分たちで担当することは相当大変だとがわかりました。

これらの経験を今後の運営の機会だけではなく、様々なことに活かして行きたいと思います。