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哲学・宗教文化コース

【哲・宗】宗教文化研究B台湾調査旅行(B班②)

今回はB班二日目の様子をお伝え致します。
前回の記事はこちら

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宗教文化研究B 台湾調査旅行2日目

2日目、B班は、台北市北郊外にある國立故宮博物院に行ってきました。
國立故宮博物院は世界4大博物館の一つにも数えられ、おもに中国の歴代皇帝が所有していた宝物や芸術品が展示されています。

          

MRTを使って士林駅まで向かい、そこからバスで國立故宮博物院に行きました。
バス停「故宮博物院」を下車して、目の前に大きくそびえる國立故宮博物院の本館まで敷地内を歩いていきました。
そこでチケットを購入し、1階から3階まで見学していきました。
唐代の三彩や宋代の青磁・白磁などの陶磁器や王義之などの書画が数多く展示されていて、生で中国文明のコレクションに触れることができました。
そして3階に行くと故宮博物院の2大名宝と言われ人気の肉業石と翠玉白菜の彫刻がありました。
また、個人的に面白いと思ったのはモンゴルの遊牧民が使用している移動式住居パオの展示です。テントの中の様子を深く知ることができて、実際にこんな生活をしてみたいと思いました。


        

夕方からは、みんなで集合し、九份(ジォウフェン)という山あいに栄えるレトロな雰囲気の小さな町に行ってきました。
忠孝復興駅から「九份派出所」までバスで約1時間半かかりました。
バス停を下車すると、ふもとの街並みから港、遠方の漁船の光まで見渡せる夜景がうかがえ、とても奇麗で圧倒されました。
また下車してすぐには、豎崎路の階段(シューチールー)という赤いランタンが色映え、山の上の方へどこまでも続いていく長い階段がありました。
階段沿いには、茶藝館がたくさん連なり、まるで宮崎駿監督のアニメーション映画『千と千尋の神隠し』を思わせるような賑やかな雰囲気と絶景が楽しめました。
私たちは豎崎路の階段を途中まで登り、そこに面した高さが低く幅も狭い細くて小さなトンネルをくぐっていきました。
このトンネルを抜けると、芋仔番薯(ユィヅーファンシュウ)という茶坊があり、そこで夕食を取りました。九份の壮大な夜景が見渡せる屋外の席へ案内され、そこで台湾の郷土料理を堪能しました。


                                                文責 湯澤秀一
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♪次回はB班三日目の様子をお伝え致します。


                                                人文学科 副手