学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

社会福祉学専攻

修士論文審査会実施

 

    121日(土)午前中、2011年度修了予定の院生5名の修士論文ならびに実践分析研究成果の審査会を開催しました。

 

 論題は:

 「利用者により寄与できる企業運営のデイサービスについての研

    究―生活相談員のあり方を中心に―」

「地域福祉推進におけるコミュニティソーシャルワーカーの役割

 について~豊島区社会福祉協議会を事例として~」

 「身寄りのない人の終末期における支援プロセス―ケアスタッフ

    の語りの分析から―」

 「日本に在住するミャンマー難民の語り―暮らし、こころ、福祉

    を聴く―」

 「東京都内の介護老人福祉施設における第三者評価の現状と課

    題」

 

 当日、修士課程の院生は発表20分、質疑応答10分という時間が与えられ、2年間あるいは3年間の成果についてパワーポイントを活用しながら発表しました。

一方、質疑応答では、副査2名の先生を中心にして、今回の修士論文や実践分析研究成果に対する質疑だけでなく、今後の研究への展望につながるコメントも受けることができました。

 

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                                    (文責:宮崎牧子)

 

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