学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

社会福祉学専攻

研究成果中間発表会が開催されました。

 9月24日(水)と10月1日(水)の午後6時半から2回に渡り、大学院の研究成果中間発表会が開催されました。社会福祉学専攻の大学院担当教員や院生が参加する中、9人の院生の発表が行われました。

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 今回もテーマは多岐にわたり、小規模多機能型居宅介護の実践に関する研究や精神保健の福祉教育に関する研究、精神障害のある人の地域定着支援やヤングケアラーの包括的支援に関する研究、精神障害者の就労に関する研究、そして、精神障害のある人の相互支援に関する研究やリカバリーの促進要因と阻害要因に関する研究等の中間発表がされました。修士2年生以上の院生は、発表する毎にその成長を感じます。修士1年生は今回が初めての報告でしたので、先生方の質問に対して緊張した様子がうかがえましたが、無事報告することができました。

(文責:髙橋一弘)

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