学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

社会福祉学専攻

大学院・人間学研究科社会福祉学専攻の博士課程・修士課程の学位授与式が行われました

 桜の花も咲き始めた315日(水)、令和4年度の全体式の後、大学院人間学研究科学位授与式が執り行われました。

博士後期課程の小沼聖治さんに、博士(人間学)の学位記が授与されました。博士論文をまとめるには、研究への絶え間ない探求力と忍耐力が必要になります。それらの力をもとに成果を上げられました。今後の研究のさらなる発展に期待しております。

修士課程修了者4名(早川穂乃香さん、馬瑩さん、費文傑さん、佐々木理恵さん)に学位記が授与されました。修了生は、地域福祉、医療ソーシャルワーク、多文化共生、精神保健福祉の領域で精力的に研究を続けて、指導教員、副査教員の論文指導を受け、数回にわたる中間報告会で発表し、修士論文(研究成果報告書)をまとめました。 今回の研究の経験を、仕事や実践活動、あるいは研究へと繋げて、さらなる形で発展させていくことを期待しています。 

 

誠におめでとうございました。

 

 なお、早川さんは大正大学学長賞、佐々木さんは総代を受賞しました。また早川さんには、大正大学社会福祉学会の評議員になっていだきました。 

                          
 (文責:坂本智代枝)
 
 
             



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