学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

DAC(総合学修支援機構)

TAについてポスター発表をしてきました。

2月27日に広島大学で行われた、
「大学におけるティーチング・アシスタント(TA)制度改革の挑戦
〜大学・大学院教育の充実にむけて〜」において、ポスター発表として、教員の共同発表をしてきました。

ポスターのタイトルは、
「文章表現教育に携わるTAの役割と意識変化
―大正大学共通科目「学びの基礎技法B」の実践をとおして―」です。

学びの基礎技法Bでは授業でTA(ティーチング・アシスタント)を導入しています。
その取り組みも4年目を迎えました。
その成果として今回はTA自身の意識について調査し、それを発表しました。
そこから浮かび上がってきたことは、TAの皆さんが非常に高い意欲を持って、
積極的に授業、そして学生のために取り組んでくれている姿です。

他のTAやSAの取り組みを行っている大学と様々に情報を共有し、
今後、TA制度をさらに充実したものにしていくための
知見を得ることができましたので、2018年度もさらにTA制度を
充実させていきたいと思います。

(春日美穂)

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