学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

国際教養コース

2年目を迎えて(新入生のみなさんへ)

お久しぶりです。
国際教養コースも2年目を迎えます。
今回は、1年を過ごした学生の皆さんの、とくにコミュニケーション英語についての感想、そして、新入生へのメッセージを紹介しようと思います。

国際教養コースには,コミュニケーション英語という少人数で外国人とオールイングリッシュで会話をする授業があります。英語を話さなければならない状況に置かれると,驚くほど早く英語を覚えることができます。英語が喋れなくて苦手という人も,最初は少し大変かもしれませんが,すぐに喋れるようになるので,一緒に頑張りましょう。

少数体制の授業のため,質問や発言がしやすく,しっかりと先生に見てもらえるベストな環境だと思います。それでも,外国人の先生と90分間授業をするのは大変だと感じるかもしれません。確かに最初は苦労することも多いですが,徐々に先生の話の内容が理解できるようになるなどの変化が生まれた時,楽しいという感覚に変わります。私は,コミュニケーション英語の授業で,必ずその変化が生まれる場であると思っています。なので,不安を持っている方は,最初苦労することがあっても,背負いこみすぎず,たくさん失敗を重ねながらチャレンジをして欲しいです。そうすればおのずと授業を楽しめるようになると思います。

私は,入学直後,先生の言っていることが理解できなかったが,授業を受けていくうちに徐々にわかるようになった。大切なことはわからない英単語などがあったらすぐに調べ,発音し,ノートで記述することだと思う。直接,先生に質問することも,もちろん大切なことだ。

英語コミュニケーションの授業では,少人数でネイティブの先生にしっかり90分学ぶことができます。とても学校で学べる英語とは思えないくらい勉強できます。同じ目標にむかって頑張っている友達が沢山いるのでモチベーションが上がります。

1年間でこんなに英語を話したことは今までありませんでした。春学期で慣れた担当の先生が秋学期には変わってしまって戸惑った時もあったけど,より多くの先生と英会話することができてよかったと今では思っています。上達できたかどうかは分からないけれど,貴重な経験でした。

週3回ネイティブの先生とマンツーマンで話すことによって,英語で話す能力と聞く能力が1年前よりもかなり上がった。また,大学では自分から勉強しなきゃどんどん能力とかが落ちていくので,自己学習と自由な時間の使い方に,特に気をつけなければならない。図書館はとても良い。

コミュニケーション英語の授業を通して,ネイティブの先生たちと英会話をし,貴重な体験を得ることができます。海外の文化を学ぶだけでなく,仏教の勉強や,華道,茶道を通して日本の文化を学ぶことができます。また,できたばかりのコースなので自由に楽しむことができると思います。マイレージ制度を上手く活用することで,単位がもらえたりするので,日頃の勉強を頑張ると良いことがありますよ♪

英語を学習する
それがマイルとなる
マイルを一定数稼ぐと単位にもなる
ただ学習するだけでなく,それがマイルという名のポイントになることが嬉しい
だからやってみるといい


今回は文字だけですが、国際教養コースの学生さんから寄せられたものばかりです!

(文責:米澤)
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