学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

こども文化・ビジネスコース

被災地に潤いを届けよう:コーヒーと花を贈りましょう

プロジェクト趣旨

 3月11日に発生した大震災の犠牲になられた方々にこころから哀悼の意を表するとともに、被災された膨大な数の方々にお見舞い申し上げます。

 東日本大震災発生から3週間が経ちました。戦後最大の自然災害を被った東北各県では未だ、避難所での生活を強いられている人々が沢山います。避難所には全国から沢山の救援物資が届いていますが、その中にはコーヒーや紅茶といった嗜好品は入っていません。避難所での訪問で耳にしたのですが「毎朝、コーヒーを飲む習慣があったんだけれど、避難所でそれを望むのは贅沢だね」とあるご夫婦が話しておられました。不自由な生活のなかでほっと一息ついて頂くためにも、現地にコーヒーや紅茶を贈りませんか?カップ麺やおむすび、水だけでは人は生きていけません。また同時に、フラワーアレンジメントを贈り、避難所に潤いを届けたいと思います。

 この趣旨にご賛同頂ける皆様は、下記をご参照の上、ご協力をお願い申し上げます。一人でも多くの皆様のご協力をお待ち申し上げます。

 

寄付の方法

受付期間 平成23年4月4日から4月16日まで
一口 1,000円(何口でも結構です)

三菱東京UFJ  目白支店  普通口座 0092302
多文化間精神医学会 代表 野田文隆
(英文:Japanese Society of Transcultural Psychiatry)

集まった寄付金でフラワー・アレンジメントと嗜好品(日本茶、インスタントコーヒー、ティーパック、ココア、砂糖、ミルク、紙コップ、プラスチック・マドラー)を購入し、各被災地の避難所に送らせて頂きます。

 

物資の寄付の方法

受付期間 平成23年4月4日から4月16日まで

受付場所 大正大学7号館8階 Donation boxを設置致します。

物資について

  • 未開封で賞味期限が間近ではないもの
    日本茶(緑茶、ほうじ茶)、インスタントコーヒー、ティーパック、ココア、砂糖、ミルク
  • 使い捨て出来るもの
    紙コップ、プラスチック・マドラー

 

共催

 

 

文責:鵜川 晃

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