学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

文化財・考古学コース

上越タイムスに学生の活躍が掲載されました


 2016年9月7日の「上越タイムス」に文化財・考古学コースの学生のインタビューが掲載されました。
 国の史跡名勝記念物に指定されている新潟県上越市の釜蓋遺跡では、上越市教育委員会によって発掘調査が毎年行われてます。今年初めてその調査に参加した4年生の梅澤あき乃さんが「弥生時代の高地集落を卒論のテーマとしていて、斐太遺跡群も研究している。東京でも発掘調査に関わったことがあるが、ここは粘土質で掘りにくい。土器のかけらを注意深く見ていきたい」とコメントしています。
 他大学の学生さんも参加し、発掘を通じて自身の研究や交流を深める場として貴重であることが書かれています。
 画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

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 積極的に参加をする姿勢はすばらしいですね!大学の講義の内容が現場で役立ったことと思います。これからの活躍を期待します。

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