学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

国際文化コース

カルスタ、あれこれ――来年度のブログへの展望

あらゆるジャンルを駆け巡る「カルスタ、あれこれ」

 

今年の4月から、20回のブログを書いてきました。読んでくださった皆さん、どうもありがとうございました。

ブログがアップされるたびに、いつも読んで感想を述べて励ましてくださったコース長の伊藤淑子先生と、掲載する写真を探してくれた副手の首藤卓哉君に、お礼を述べたいと思います。ありがとうございました。

 20回書いても、書くネタに苦労することはまったくありませんでした。しかし、いざ書いてみると、誰に読まれるかわからないので、少し神経を使いました。ブログは怖いですね…。インターネットの先頭ページにこのブログが出ていて、びっくりしたことも何度かありました。

来年度は少し忙しくなりそうで、これまでのように、月に2回のアップはなかなか大変です。そこで、来年度は月1回のペースで余裕をもって続けていきたいと思います。

来年度、アップは毎月1日とします。4月から6月までは、だいたい次のような内容を考えています。タイトルは仮題です。

 

まず4月は、新学期に相応しく読書論=「著者不在の読書論」⇒ 端午の節句の5月は、鯉のぼりにちなんで「錦鯉の文化」⇒6月は恋愛について語る「源氏物語と生物学」。ああ、そうそう。日本に原爆を落とした「エノラ・ゲイ」の機長、ポール・ティヴェッツ機長についても書く約束をしましたね。これには気をつかいますね。視点の取り方を間違えると、クレームがつくでしょうね…。インターネットでも、実にさまざまな見解が述べられています。日本の零戦のエース・パイロット坂井三郎のことにも触れたいですね。

その後も、あらゆるジャンルを駆け巡るつもりです。書く者としては、種々の事柄が脳の活性化につながって、脳の健康にいいようです。読者の皆さんの脳の活性化にも、ほんの少しは貢献しているはずです(笑)。

さて、下の写真は4月の読書論を暗示しています。それにしても、こういう姿勢で読書して、頭に入るのでしょうかねぇ…。それとも、「ファッションとしての読書」でしょうか…。

 

では、有意義な春休みを過ごしてください。

4月1日のアップをお楽しみに。忘れないようにお願いします。

 

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星川啓慈

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