学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

国際文化コース

卒業論文発表会、そして3年生進路ガイダンスを開催しました。

授業や試験も終わり、それぞれ思い思いの春休みに入りました。大学生活を存分に有効に楽しむためには、授業に出て仲間とともに勉学にはげむ学期期間、自分の目標に向かって自分で計画を立て活動をする休業期間のメリハリのある時間過ごし方が重要です。春休みは2月から3月、約2カ月です。ぜひ、この長期の休みを充実させてほしいと思っています。

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そのようにして学年をあがってきた4年生の多くにとっては、これが学生生活で最後の春休み。その春休みを目前に、1月30日に「卒業論文発表会」を開催しました。この学年の4年生は3つのゼミに分かれて卒業論文に取り組みました。各ゼミから代表を選び、岩城ゼミからは「絵画から読むスペインの繁栄と衰退」、シャウマンゼミからは「絵本『いちご』における表象の分析」、伊藤ゼミからは「おもちゃとメディア」、「『セーラームーン』と神話」。054.JPGのサムネイル画像

司会を務めてくれたのは、ずっとカルチュラルスタディーズコースを引っ張ってきた企画委員。会場の意識を一つにまとめてくれました。

4年生から3年生へ、充実した成果を伝えることができました。

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発表会のあと、引き続き「3年生のためのガイダンス」を行いました。

来年度の卒論ゼミについて説明した後、メインはCEC(キャリア・エデュケーション・センター)による「進路ガイダンス」。2月4日から始まっている「学内合同説明会」を目前にしている時期とあって、3年生の表情も真剣そのもの。

CECからのメッセージは二つ。「何もしないで不安にかられるよりは、実際に動いて具体的な問題に立ち向かっていこう。行動を起こす前の不安と行動を起こしてから感じる不安は、質も意味も違う」、そして「一人で就活していると思わないで。いつでも、どんな小さなことでも、CECに相談して。弱音を吐いても大丈夫、情報がほしければ求めて。一人だとは思わない」。

あたたかい励ましに、学生たちの不安と緊張が解きほぐされます。教えていただいたCEC直通の電話番号を、みんな携帯に入れていました。たぶん、大正大学のなかで、学生にとって、一番親切な対応をしてもらえる電話番号です。いつでも大学につながっているということをお守りに、挫折と成功を繰り返しながら、自分の進路を切り開いてほしい、と心から願います。

大学院に進学、と考えている学生もいますが、真剣に聞いていました。大学3年生から4年生になる春休みに就活の最初の山場がくるのが日本の現実です。世界的に見ると特異な現象ですが、そういう状況のなかで、「新卒」という一種の「ブランド」を掲げて、仲間がどのような経験をするのか、いっしょに体験を共有することは意味のあることです。

卒業していく4年生の就活の経験談もたくさん聞かせてもらいました。リクルートスーツの防寒対策、なんて、体験した学生でなければ教えられない「秘訣」もありました。

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それぞれに、と、仲間といっしょ、両方で、未来にむかってGO! (伊藤淑子)

 

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