学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

国際文化コース

3年生によるゼミ紹介①


みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
大学では、秋学期がスタートし、キャンパスにも活気が戻っています。              

カルチュラルスタディーズコースでは2年生からゼミ活動を始めます。
今回は、ゼミ活動を1年間経験している3年生が考えた「ゼミPR」を各ゼミごとにご紹介いたします。


第1回目のPRは、伊藤淑子先生ゼミです。

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    伊藤先生ゼミは、様々な考察や意見が飛び交うゼミになります。
   ゼミ生は、アニメーションが好きな人、ゲームが好きな人、ディズニーが好きな人、俳優が好きな人など十人十色です。
   本の紹介から始まり、レジュメを作ったり、論文講評では各担当を決めて自分の言葉で説明したりと力をつけられるゼミです。
   主体は学生ですが、時々先生の解説という助け舟もあり、わかりやすく進んでいきます。

 

    3、4年生合同ゼミは、先輩方や先生、同期から様々な講評をもらえるので、論文を書く際や、
   発表をする際にとても参考になります。
   発表前はどんな指摘をもらうか戦々恐々としてしまいますが、先輩方や先生は優しく、時に厳しい講評を下さります。
   ゼミでは多くの論文を読むので、自分にあった書き方や論じ方を知り、先輩の卒業論文の序論を聞くことで、
   着々と卒業論文に向かっていると実感することができます。


    好きな文学作品を使った研究をしてみたい人にオススメのゼミです。
   よく人に訊かれるであろう「カルチュラル・スタディーズとはどのようなものなのか?」 ということから、
   テーマの異なる論文の比較まで、様々な本や論文を読んで知識を蓄えます。
   短くテーマの異なる論文を複数読んだり、1冊の本を短く区切って読んだりするため、
   あまり負担をかけずに読解力や考察力を養うことができます。

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次回は、星川啓慈先生ゼミのPR文をご紹介します。


★副手 高野
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