学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

国際文化コース

【人文学科国際文化コース】1,2年生によるシンポジウムを開催

国際文化コースの1年生と2年生が12月9日にシンポジウムを開催しました。
学生たちが企画と運営にあたり、自分たちの学びの成果を発表しました。国際文化コースでは自主的に学ぶことを重要視しています。授業で学び、みずからの関心にそってテーマを見つけ、それを調べ、分析し、考察を重ねて論文を書き、学生同士で論文を読みあい、推敲し、学生たちの力で論文集を編纂しているところです。今回のシンポジウムでは、その論文集のなかから選ばれた論文が発表されました。

プログラムをご紹介します。

  • Experimenterにおける「第4の壁打破」がもたらすメタ認知と脱〈服従〉
  • 世界の童話から見る狼の姿
  • “Desiree‘s Baby”から見る人種差別についての考察
  • 戦争の視点から見るゴジラ

それぞれにたいへん充実した発表でした。

発表の様子と司会の二人です。





いま学生たちが編集中の論文集が完成しましたら、また、このブログでもご紹介します。
オープンキャンパスでも閲覧していただくことができるようにしますので、受験生の皆さんはぜひ、国際文化コースにいらしていただいて、論文を楽しんでください。

                            人文学科国際文化コース

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