学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

日本史コース

卒業論文発表会 Part1

久しぶりの投稿となりました。
 
 卒業論文は、学生生活の集大成といえます。毎年日本史コースでは、古代・中世史ゼミが合同で発表会を開催して、その成果を報告しています。
 3回目となる今年は、1月30日(木)と31日(金)の2日間で、榎本ゼミ・三浦ゼミ・木下ゼミ・佐々木ゼミ合同で行いました。今回は1月30日の報告の様子を写真とともにお伝えします。

 発表は午前9:30から始まり、ひとり10分程度で発表しました。それでも各ゼミ併せて60名にも上るため、日暮れまで長時間に及びました。

      


 発表の後は質疑応答がありました。先生方をはじめとして、同級生からも様々な質問が挙がりました。質疑を通して、卒論執筆中には気付かなかった新たな視点を見出すことが出来たかと思います。


      

 

 また、発表会には3年生たちも参加しました。諸先輩の発表を聴いたことで、来年度の卒業論文執筆に向けての手掛かりを得ることが出来たのではないでしょうか。。

 自分の論文の内容を時間内に分かりやすく伝えることは大変なことです。ですが、この経験は、卒業後にも必ず生かせると思います。

 次回は31日の発表会の様子をお伝えします。

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