学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

公共政策学科

ご入学おめでとうございます-“Stay home”と“Study hard”

   教員の本田裕子です。ご入学おめでとうございます。

   いずれ改めて自己紹介をしますが、私の専門は野生生物保護です。私たち人間が野生生物とどのように「共生」していけばいいのか、その付き合い方について調査研究をしています。写真にもあるように学生と一緒にツシマヤマネコ保護のためのボランティア活動にも取り組んでいます。

 みなさんにとっては、新入生としての不安もある中で、新型コロナウイルスの感染拡大により「緊急事態宣言」も出され、大学生活の大変なスタートとなってしまいました。まずは大学からの情報をこまめにチェックし、そしてネットでの不確かな情報、マスコミの時に過剰な報道等に振り回されないで、冷静に対応するようにしてください。

 現在、みなさんには“Stay home”が強く求められています。この時間をただ何となく漫然と過ごすのではなく、是非たくさん勉強してください。課題も課されることになりますが、勉強は決して裏切りません。私は大学を卒業して数十年(!)経ちますが、学生時代に「勉強しておけばよかった」という後悔はよく聞きますが、「勉強しなきゃよかった」という後悔は聞いたことがありません。みなさんには“Stay home”だけではなく、“Study hard”を強く勧めます。

 これまで人類は長い歴史の中で、多くの感染症と闘ってきました。その闘いを通じて、社会のあり方は大きく変化してきています。今回の新型コロナウイルスも、また社会のあり方を大きく変えることになるでしょう。新型コロナウイルスが終息した際には、みなさんのような若い人の力がいろいろな場面で必要となります。しっかりと勉強して、これからの社会で活躍できる人材となってください。私たち教員はそのサポートをしっかりしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

写真:ツシマヤマネコの交通事故防止活動に参加して・・・(ヤマネコの“つばきちゃん”はみなさんの先輩である大正大学の学生です)


大正大学 公共政策学科教員
本田裕子