臨床心理学専攻

第8回大学院事例検討会ー山上敏子先生

2011年10月8日（土）、大学院臨床心理学専攻では、日本における行動療法の第一人者でおられる、山上敏子先生（早良病院）をコメンテーターにお迎えし、第8回大学院事例検討会を開催しました。

　行動療法的観点と臨床の基本姿勢のみではなく、山上先生のコメントから、院生それぞれが、「自分の実践の必要と配慮」について再検討する機会になり、学びの多い事例検討会となりました。

次回は、11月24日（木）、本学教授、小林隆児先生にコメンテーターをご担当頂き、第9回大学院事例検討会を予定しています。