学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

宗教学専攻

【宗教学専攻】大正大学宗教学会2025年度秋期大会が開催されました

2026年2月23日(月・祝)、大正大学2号館262教室におきまして、2025年度の大正大学宗教学会秋期大会が開催されました。

今大会では、大谷栄一先生(佛教大学教授)と寺田喜朗先生(本学教授)が編者を務めた『森岡清美の宗教社会学——その検証と継承——』(法蔵館、2025年刊)の合評会を行いました。

大会は、大正大学宗教学会顧問でいらっしゃる星野英紀先生(本学名誉教授)による森岡清美先生との思い出を絡めた開会挨拶から始まりました。


星野英紀先生

星野英紀先生


第1部では米村千代先生(千葉大学教授)、林淳先生(東洋大学東洋学研究所客員研究員)、島薗進先生(本学客員教授・東京大学名誉教授)による書評が行われました。

米村先生

米村先生

林先生

林先生

島薗先生

島薗先生


米村先生は家族社会学の視点から、林先生は宗教社会学の歴史的展開を踏まえた見地から、島薗先生は、内在的理解の観点から森岡先生の研究成果と『森岡清美の宗教社会学』についてコメントを加えました。

その後のリプライでは執筆者の先生方が評者の指摘に応答し、森岡宗教社会学の継承と刷新の可能性について刺激的な討議が行われました。

大谷先生

大谷先生

大場先生

大場先生

小島先生

小島先生

川又先生

川又先生

問芝先生

問芝先生

寺田先生

寺田先生


 

全体討議では、参加者から様々な質問やコメントが寄せられ、世代や立場を超えた対話が交わされました。森岡先生の研究を単なる歴史的評価にとどめるのではなく、現代社会における宗教研究の課題と接続しながら再読する姿勢が共有されたと思います。

渡辺雅子先生

小林多寿子先生




村上先生

村上先生

大正大学宗教学会会長の村上興匡先生(本学教授)の挨拶で大会は無事終了いたしました。

大会終了後には懇親会も催され、大変にぎやかな雰囲気の中で交流が行われました。

OBOGを中心に、学外からも各方面の先生方、院生の方々に多数ご参加いただき、皆様のご協力のもと無事に大会を終えることができました。評者の三人の先生方、執筆者の先生方、本当にありがとうございました。またご参集頂いたみなさま、準備・運営に関わった先生方・院生各位にも御礼申し上げます。

今後も大正大学宗教学会では、宗教研究の多様な可能性を探究する場を継続的に設けてまいります。

大会概要はこちらをご覧ください。

(文責・小島里奈)

GO TOP