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宗教学専攻

【宗教学専攻】書籍紹介:宗教研究フィールドガイド(6月30日出版予定)

今回は法藏館より6月30日(火)に出版予定の書籍『宗教研究フィールドガイド――宗教学・社会学・人類学・歴史学・民俗学・心理学――』(本体3,000円+税)をご紹介します。
 

本書は「宗教と社会」学会の三十周年記念特別企画、「近現代宗教研究の到達点とその先」における発表をまとめた詳細な記録となっております。

編者の一人として本学科の寺田喜朗先生が携わっており、また本書には寺田先生がおこなった「新宗教」についての発表も収録されています。

本書には多様化した現代の宗教研究における主要なテーマや、その論点についての知見が諸先生方の議論とともに掲載されており、様々な研究分野に渡って深堀されているため、宗教学について網羅的に学びたい人にもおすすめです。

また、本書は宗教の社会的側面や、社会における宗教現象の在り方について学ぶ入門書的な役割も持っており、初学者向けの推奨文献が各章に記載されています。

thumbnail of 『宗教研究フィールドガイド』

そのため、「これから宗教学について学びたい」、「宗教に興味がある」といった方にもぜひ手に取っていただきたい一冊です。

ご興味を持たれた方は、ぜひご一読ください。

目次は以下の通りです。


はじめに(矢野秀武)

1 近代仏教
  (発表者:大谷栄一、コメンテーター:林淳、司会:矢野秀武)
2 国家神道
  (発表者:小島伸之、コメンテーター:島薗進、司会:弓山達也・矢野秀武)
3 新宗教
  (発表者:寺田喜朗、コメンテーター:對馬路人、司会:弓山達也)
4 スピリチュアリティ
  (発表者:堀江宗正、コメンテーター:鎌田東二、司会:弓山達也)
5 カルト問題
  (発表者:櫻井義秀、コメンテーター:井上順孝、司会:矢野秀武・弓山達也)
6 民衆宗教
  (発表者:永岡崇、コメンテーター:桂島宣弘、司会:寺田喜朗)
7 政教関係
  (発表者:塚田穂高、コメンテーター:中野毅、司会:寺田喜朗)
8 慰霊・葬祭
  (発表者:西村明、コメンテーター:鈴木岩弓、司会:寺田喜朗)
9 宗教とジェンダー
  (発表者:小林奈央子、コメンテーター:猪瀬優理、司会:高橋典史)
10 修験道と社会
  (発表者:天田顕徳、コメンテーター:鈴木正崇、司会:矢野秀武)
11 神道と社会
  (発表者:藤本頼生、コメンテーター:櫻井治男、司会:矢野秀武)
12 宗教と社会貢献
  (発表者:稲場圭信、コメンテーター:三木英、司会:寺田喜朗)
13 宗教とツーリズム
  (発表者:門田岳久、コメンテーター:山中弘、司会:矢野秀武)
14 宗教とグローバル化・移民
  (発表者:高橋典史、コメンテーター:中牧弘允、司会:寺田喜朗)
15 文化人類学からの視点
  (発表者:長谷千代子、コメンテーター:田中雅一、司会:矢野秀武)
16 国外宗教研究からの視点 
  (司会:趣旨説明:矢野秀武)
17 国外宗教研究からの視点 1 地域研究の展開をてがかりとして
  (発表者:井上まどか、コメンテーター:池上良正、司会:矢野秀武)
18 国外宗教研究からの視点 2 イスラーム研究の世俗化以後を考える
  (発表者:高尾賢一郎、コメンテーター:外川昌彦、司会:矢野秀武)

おわりに(寺田喜朗)
索引

thumbnail of 『宗教研究フィールドガイド-裏』
 
◆人文学科助手
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