学部・大学院

DEPARTMENT

人間学研究科

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

人間学研究科では、知識・技能、思考・判断・表現、関心・意欲・態度の項目において、社会福祉学専攻、臨床心理学専攻、人間科学専攻、福祉・臨床心理学専攻において学位授与方針を定めています。それは、本学の教育ビジョン・建学の精神「智慧と慈悲の実践」にもとづきながら、「4つの人となる」(「慈悲」・「自灯明」・「中道」・「共生」の人となる)という言葉の中に、その基本的精神と願いが表現されています。知識・技能、思考・判断・表現、関心・意欲・態度という能力・資質を備えた大学院生に学位を授与します。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

人間学研究科では、ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)に示した資質・能力を総合的に身につけている大学院生を育成するために、「特殊研究」及び「実践分析研究」と「選択必修科目(平成30年度開講)」を設置し、研究倫理教育やコースワークを視野に入れたカリキュラム編成を行っています。また、評価については、研究成果としての学位論文を総括的に評価するだけではなく、単位履修や研究指導過程における成果を測定することにも取り組んでいます。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

人間学研究科は、本学の教育ビジョンである「4つの人となる」を、生涯を通じて体得していこうとする学生を育成することを目指し、ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)に示した資質・能力を総合的に身につけている大学院生を育成し、社会に送り出すことを教育目標としています。ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)に示した資質・能力を総合的に身につけている大学院生を育成するために、資質・能力を備えた大学院生を求めます。