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「学び」と「実践」を通じた人材育成

エンターテインメントビジネスコース

ターゲッティングを見直しました!医療とエンタメのコラボ「患者力向上PR企画」

こんにちは。エンターテインメントビジネスコース(エンビズ)2年の園田です。

 

エンビズの2年生は基礎ゼミナールⅢの授業で、エンタメと医療のコラボ企画「大学生をターゲットとした『患者力向上PR企画』」を進めています。

 

今回は第7回授業の報告です。

 

早いもので、エンビズ2年生が「患者力向上PR企画」に取り組み始めて2ヶ月が経とうとしています。

はじめのうちは、大学生になじみのない『患者力』という言葉をどのようにPRすればいいのか悩んでいた私たちですが、研究を進めていくなかで、「大学生に『患者力』をPRする目的やPR企画の方向性」が定まってきました。

 

前回の授業で、担当教員の外川先生から、『ペルソナ』(ターゲットとなる架空の人物像)の設定の甘さを指摘されていたので、今週の班会議では企画の内容を考える前に、もう一度ターゲッティングを見直しました。

 

今回の患者力PR企画のターゲットは大学生です。

しかし、同じ大学生でも、学年、性別、家族構成、所属しているコミュニティ、休日の過ごし方などは人によって様々で、「どんな大学生に向けて情報を発信するのか」によって効果的なアプローチの方法は異なります。

 

班会議の中で、想定しているペルソナの設定をより細かく、明確にしました。

さらに、ペルソナの行動パターンも設定し、その行動の心理や交友関係までを考えました。ペルソナを具体的に設定していくと、ターゲットの価値観やニーズが把握でき、より大学生の心に響くPR企画にするために何が必要なのかが見えてきました。

 

また、大学生の価値観やニーズを把握するうえで、セルフマーケティングⅢの授業で学んでいる『発達心理学』も参考にしています。発達心理学の考え方では、大学生は「モラトリアム」の時期で、「自分はどう生きるべきか」を模索している状態です。

「まだ自己を確立していない大学生にだからこそ共感してもらえる表現があるのではないか?」と考えながら企画会議を進めました。

 

「患者力PR企画」の班会議は、議論が滞ってしまったり、アイデアが出てこなくなったりと大変なことも多いのですが、PEPの先生方にも参加していただき、アドバイスを頂きながら取り組んでいます。

引きつづき、PEPの先生方の期待に応えられる、エンターテインメントビジネスを専門に学んでいるエンビズ生だからできる「患者力向上PR企画」の立案を目指していきます。