学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

比較文化専攻

宗教は戦争の原因になりうるか?

 「宗教と戦争の関係」は、いろいろなところで、さまざまなかたちで、議論されています。大きく分けて、「宗教は戦争の原因となる」という見解と、「宗教は戦争の原因とはならない」という見解が対立しています。
 今回、このような議論について、理論的な観点から考察しました――「宗教は戦争の原因になりうるか?」(『世界平和研究』No. 219, 2018, 所収)。
 多くの読者に興味をもっていただけると思っています。
 論文の先頭ページをクリックすると、全文が読めます。

星川啓慈(比較文化専攻長)


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