学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

社会福祉学専攻

羅佳先生(同朋大学)の招聘講義を受けて

 さる121日(水)、羅佳先生(同朋大学)をお招きし、「中国都市部の地域コミュニティにおける住民の生活保障に関する取り組み」というテーマで講義をしていただきました。当日は、本大学院生、本学部生、豊島区民社会福祉協議会のコミュニティソーシャルワーカー、本学専任教員などが参加しました。

 羅先生は、留学生として日本の大学で学んだ経験やいままで取り組まれた研究テーマ、研究方法についても熱く語ってくださいました。羅先生の真摯に追究する研究姿勢に、本大学院生・学部生たち、我々も大変よい刺激を受け、学び多いご講義をいただきました。羅先生、誠にありがとうございました。感謝申し上げます。



 当日受講した社会福祉学専攻修士2年生大堀直子さん、社会福祉学科3年留学生・韓宇禎さんの感想を紹介いたします。

 大堀直子さん:羅先生のご講義では、中国の「社区服務」という地域コニュニティの研究の取り組みについて伺いました。私は初めて聞く内容であり興味深くお聴きしました。
 そのなかで私がとても印象的だったのは、羅先生の研究に対する姿勢です。研究のきっかけが、羅先生が身近なところで疑問に感じた「なぜ?」から始まり、諦めることなく「なぜ?」の解明に向けて行動を継続するという点です。研究の材料が意外にも自分のすぐ近くにあり、それに気付くこと、そして「なぜ?知りたい」という探求心を持ち続け、行動することの大切さと面白みを羅先生のお話から感じました。

 韓宇禎さん:羅先生の研究経歴や研究成果について伺い、とても勉強になりました。大学院はどんな研究を行っているのかをイメージ出来ました。充実した研究を通じて知識を深められることに魅力を感じました。そして、大学院の先輩たちのアカデミックな姿勢にも本当に感心させられます。
 卒業研究がもう始まっており、残りの一年もより一層勉学に励みたいと思います。卒業後、大学院で教授の指導のもとで、専門性の高い研究に取り組み、批判的思考力と専門知識を身に付けたいと考えています。

 

(文責 金 潔)