学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

臨床心理学専攻

近藤直司教授の近年の論文について紹介します。

近藤直司教授の近年の論文(3件)についてご紹介します。

1) 「不登校・ひきこもりと発達障害」が最新精神医学26巻3号に掲載されました。不登校・ひきこもりといった問題と自閉ペクトラム症との関連について論じています。また、近年の発達障害をめぐる臨床の問題点について指摘しています。

2) 「ひきこもり問題に対する支援のこれまでとこれから」が公衆衛生85巻10号に掲載されました。ひきこもり問題に対する支援体制整備の経緯について振り返り、保健福祉領域の支援における今後の課題について論じました。

3)「深刻な暴力を伴うひきこもりケースに対する家族支援」が精神科39巻5号に掲載されました。ひきこもりケースの中に、子どもから親への暴力、あるいは親から子どもへの暴力が生じ、家族内の殺人事件に至ることがあります。この論文では、硬直した家族関係を変化させるための精神保健福祉領域の相談支援と、暴力を抑止する警察の機能を組み合わせたケースマネジメントの方法について論じています。